ガトは微笑って逝きました。
最後の言葉は 「お前と一緒にいられて楽しかった…。」 魂の在庫が切れても闘いをやめなかったガト。 その理由は、この場所がガトの故郷に似ていたから、こんな場所で永遠の眠りにつきたいから。 でも本当の理由は ”約束の時” が来てしまったから…。 約束の相手とは、ガトに力を与えヘイゼルと巡りあわせた精霊。 約束の時とは、精霊の寿命の尽きる時。 精霊の声は、その場に居合わせた全員に真実を語り始めます。 ヘイゼルがかつて三蔵に語った己の過去とは違う、真実の過去を。 …… ……… …………なんなの、この展開は!?…… こんなのアリ? ヘイゼルの国のモンスターって…ハイレベルなのか原始的なのかよく判んない^^; 呪術というよりイタチの最後っ屁のような感じにしか受け取れない…。 あ、ヘイゼル様、素肌に直接あの服お召しになってます(笑) 今回ばりっと胸元開いて、乳首つきの激エロな胸を披露してくれました♪ しかもみぞおちのあたりに このカットだけ、峰倉センセが原画描いたんじゃないの?と思いたくなるような 素晴らしい乳首と腹筋でした(悦) 三蔵一行の性格設定はいじりまわして各話ごとで都合のいいように変えまくってたくせに ヘイゼルだけは、きっちり設定つくってたんですね…。 ガトが逝ってしまいそうになった時のあのセリフ。お見事です。 「ガトが死んでまう…誰か死んでェな…」 ガトに魂入れるから、あんたたちの誰か速攻死んで魂くれって言いましたよ、このお方!! 魂を、命の灯火を、乾電池のようにしか考えていない辺り、 昨今の凶悪犯罪に走る児童の心理そのままのようで、さすがに一瞬引きました。 まぁ、これこそアニメ版のヘイゼルの真骨頂だと思いますけどねー。 ここいらへんの受け止め方は視聴者の年代によってかなり差が出そうです。 さすが深夜枠。 にしても、ガトが逝った後のヘイゼルのあの姿は見たくなかったなぁ^^; 暴走は大歓迎なんですけどねー。もうちょっと美しく暴走していただきたかった。 劇場版と似たようなEDですか?最終回? 紅孩児一行だけでなく、ニィニィも出してねっ!! ってか最後の締めくくりにはぜひともニィニィのあの一言を!! 「さぁて、次は何して遊ぼうか?」 これで締めくくってくれたらDVD全巻買います! |
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