日記

裏酒場・雑記



日々の戯言とか萌えとか思いつくまま語ってます。

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   世界観の補足?
 
2006年01月19日(木)
連載開始時に載せていた序章(知ってる人が何人いるんだろう…きっと一桁)です。
気合を入れて世界観を構築したのはいいけれど、あまりに仰々しくてとっつきにくくなってしまうかも…と思って外した部分です(笑)
こういう世界情勢というか背景の上に成り立っているお話ということで参考までにどうぞ。


お終いの街

序章

人はすでに、種としての寿命を迎えていた。

ヒトゲノムの解析により老化を抑制する技術が確立されたのとほぼ時を同じくして
クローンによる自己再生が政府により認可された。
もちろん人そのものを完全な形で複製することは、倫理上問題があるとして認められはしなかったが、個々のパーツ単位で複製することに意義を唱えるものはいなかった。

すでにガンやエイズが遺伝子レベルの治療によって根絶されて久しい。
人は脳が生き続ける限り、怪我で痛んだ部分などを複製品によって再生することで
完全ではないものの、不老不死に近い肉体を得ることができるようになった。

だが人は、老いてゆくのは肉体だけではないということを忘れていた。
肉体さえ健全ならば精神もまた健全なままでいられると信じて疑わなかったのである。
人がすべての生物の種の進化の究極に達したと思い込んだとき、種としての終わりに辿りついてしまったことに気付くものは誰一人としていなかった。

死なないのであれば新たな命を育む必要はない。
再生を繰り返した肉体にかつての旺盛な繁殖力は残されていなかった。
人工授精による母体外での胎児の育成が成功すると女達は命の源となる事をやめてしまった。

結婚の意義は失われ、家族意識も薄れていった。
人と人とを繋ぐのは権力であり、金であった。
互いの利害を探りあい妥協点を見つけ、迎合する。

人々の精神構造が原始の時代へと逆行し始めた時、“彼ら”はひっそりと蘇ってきた。
かつて未熟な種族であった人に火を教え、自然の営みを説いた彼らは神と呼ばれた時もあった。
やがて人が知恵を身につけ自我に目覚め始めると、彼らは忌むべきモノとして退けられ、闇へと追いやられていった。

彼らは滅んではいなかった。
魔族と呼ばれ、異端者として拒まれた彼らはただ眠りについていただけだったのである。
傲慢な独裁者となってしまった人に、彼らは何を語ろうというのか。

人と魔族と…世界はどちらか一方だけを選ぶのだろうか。それとも…


お終いの街1・面影へ続く――
創作MEMO

   修正とか
 
2006年01月16日(月)
タグ修正しながら第1部を読み返してたら、なーんか納得できない部分とか出てきたんでちょこちょこと修正。

基本の設定が変わったわけではないですが、以前よりは心理描写がわかり易くなったのではないかな、と。あくまで当社比ってやつですが^^;

セリフの順番を入れ替えたり、加筆したりしてます。修正箇所が多いのは「代価」「封印」「封印2」あたりかなー。

サキの心理描写の手直しが多いです。
第3部まできてようやく性格がつかめてきたというか、なんというか、あはははは。
創作MEMO

   蟲師第11話・やまねむる
 
2006年01月15日(日)00:12
172.jpg 300×300 50K
ムジカが原作よりこぎれいなジジイだった(笑)
ヒゲがねー、白いヒゲもいいよねーvみたいな。

ムグラノリが圧巻です!
必死でクチナワに対抗しようとするギンコの
「なんかあんだろうよ!」の一言が印象的でした。

ムジカの記憶が重い。あれはきっついわ。
  蟲師

   寒気がするんですが…
 
2006年01月15日(日)
85-b.png 200×200 6K
曇り やら鼻もむずむずしたりしてまして、風邪でしょうかねぇ^^;
小説の修正に関しましてはMEMOに書いておきました。
拍手絵を変えようと思って描いていた絵を、気付いたらMEMOに貼り付けてました。
たまには過去絵の使いまわしではなく、ラフでも書き下ろしを…とか思ってたのに意味無いじゃん、自分。

そうそう!精液編集ソフトなるブツを発見いたしました(笑)
お値段735円。

これさえあれば、ぶっかけ絵が簡単にできてしまうという色物ソフトです。
リンク貼っておきますが、紹介されている商品パッケージのイラストが男性向けなぶっかけ絵(当然18禁)なので見に行く方は背後の確認をしてから飛んでくだいまし。

精液と銘打ってありますが、色さえ変えりゃー血液なんかの飛び散る描写にも使いまわせそうですよ。

アドレスは一応折りたたみで(笑)





http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ019926

(年齢確認の画面が出ると思うのでさくっと中に進んでください。)
プロフェッショナル版と簡易版の2種類あります。
リンク先はVer.2という安い方。ちなみに商品名は「たろたろそ〜す」(大笑)


男根プラグイン装備って……汗;
Webマネーで決済できればその場で購入するところだったんですが(マテ)
別の種類の電子マネーしか対応してなかったので、ま、そうのうち…

買ったらぶっかけ試しのエロ絵でも載せましょうかねー。
せっかく20禁サイトなんだし(笑)
(九龍板でモザイク絵描いたらふっきれたようですよ、このヒト^^;)

日記・拍手res

   更新しましたー!
 
2006年01月14日(土)
雨 おーファイルいじくってたら日記書く余裕がっ^^;
小説のこととかもう色々語りたかったりするんですが、ネトゲーの待ち合わせ時刻になってしまったので、『蟲師』タイムまで遊んできまーっす!

あ!餅とか門松とか片付けました(笑)
なんだか一気に無愛想なサイトに……うははは^^;
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