キャラ設定3 2007年09月13日(木)09:11 |
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![]() 名前:ラミエル 身長:168cm、体重:65kg (※骨格は超軽量な特殊合金製という事に…) 容姿: 肩にかかるくらいの長さの藤色の細い髪。さらさらだけどコシがないのでぺたっとした感じ。 前髪は瞳が隠れるくらい。 こぼれおちそうなでっかい目、外観の年齢は人間でいうと16〜18歳。 服は、発見時は全裸だったので主人公が自分の替えのシャツを着せてやったらだぶだぶ感が気に入ったらしくそのまま着用。 下着やズボンはそういうわけにもいかないのでピッタリサイズの服を買いに街まで買出しに。 ストンと脱ぎ落とせるくらいのゆったりしたGパン。 性格:天然・一途・健気 特技:天使の微笑み(必殺技とも言う/笑) 傾向:天然受け サンプルヴォイス 「おはようございます、ますたー」←起動直後とか? 「アーベント!あれ欲しい!」 「僕……ここに居てもいいの?」 「これが”あったかい”ってこと?」 追記:2007/11/29 画像差し替え |
キカイテンシ |
キャラ設定2 2007年09月13日(木)09:07 |
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続きましてキカイテンシ2体の共通設定 どちらも外見の手触りは人肌と変わらない弾力の人工皮膚でお願いします! 体温は若干低めで肌は白!透き通るような白! 白磁の壺を思わせるような滑らかさでひとつ! 銀色の瞳は天使固有の色ということにしてください。 あとエネルギー摂取は人間と同じく有機物からも得られます。 (太陽エネルギーでもOK。その場合は羽広げます) つまりは一緒にごはんが食べられます。 人間と同様の意味での味覚は無いですが、好みはあるようです。 仕組みとしては体内で分解→エネルギー物質に変換。 糖度の高い有機物の方が変換効率が良いので甘いものを好む傾向が強い。 (頑張れアーベント!餌付けだ餌付け!!) 空腹を感じたりはしませんがエネルギー充填率が低くなると運動効率が落ちてスリープモードに移行。 |
キカイテンシ |
キャラ設定1 2007年09月13日(木)09:02 |
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![]() まずは主人公 名前:アーベント (♂・24才・考古学者) 身長:178cm 体重:70kg前後 容姿: 明るいブラウン系のもっさりした直毛の髪にサファイアブルーの瞳、健康的な肌色で程よくついた筋肉は腹筋が割れない程度の引き締まり具合(笑) 性格: 面倒見がよく、好奇心旺盛な割には若干人嫌いの傾向有り。 人ごみよりも密林や洞窟、遺跡を好むアウトドア系な引きこもり。 おしゃれには興味なし。 服の好みはあくまでも機能性重視。 サバゲーとかアーミーテイストの服をイメージしていただければよろしいかと。 トレジャーハンターだしv 特技:料理(特にスイーツ系は絶品!!) 趣味:天体観測と天気予報 傾向:リバ寄りのへたれ攻め サンプルヴォイス(違っ) 「このあたりのはずなんだが……」 「俺で……いいの、か?」 「ほら、こっちにこい。機械だって濡れれば調子悪くなるんだろ?」 「お前が悪いわけじゃない。悪いのは、俺たち人間の方だ」 |
キカイテンシ |
世界観その2 2007年09月13日(木)08:53 |
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キャラ設定……の前に、千年前の世界情勢とキカイテンシの生い立ち。 ======== 機械文明の最盛期、自分たちは神にも等しい存在なのだと思い上がった人間たちが、自分の手足となって働く存在として、神の御使いの象徴である天使の姿を模したアンドロイドを造り上げた。 未だ世界は統一されておらず、大国と称されるいくつかの国家間での覇権争いの中、キカイテンシ達は敵国へ裁きの雷を落とすべく各国の思惑をうけてそれぞれの敵国へと潜入する。 そこで出会うのは己の主と何ら変わることの無い人間たち。 機械とはいえ、自分で思考する能力を持ち、人間の感情を理解できる天使たちは、主の命令との狭間で自分の中に矛盾と葛藤を覚える。 自己矛盾を解決できる答えを持たない天使たちは自己崩壊を起こし、敵味方の区別なく暴れ始めるようになる。 天空に、ラッパの音にも似た天使の雄叫びがこだまする。 かくして奢り昂ぶった人間達は、自らの生み出した天使らによって己の頭上に裁きの雷を受けることになるのであった。 自らの過ちに気付いた人間は、天使を封印するべく、すでに量産ラインに乗っていた天使の開発をすべて中止し、対天使兵器への開発へと振り替えた。 ========== これがシナリオに直接載るわけではないですが、過去のあらましということで頭の隅に置いておいていただけるとイメージがつかみやすなるかと思います。 |
キカイテンシ |
世界観その1 2007年09月13日(木)08:51 |
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■街の外観とか文化レベル、服装に関して 街並みなどは現在とそれほど極端な差はないです。 天使がモチーフですのでヨーロッパ風な街並みをイメージしています。 服装に関しても現代と大差ないと思っていただいてOKです。 ただ、生活に密着した部分ではSF色を取り入れたいですね。 公衆電話ではなく街角のボックスでは高速のインターネット回線で結構な量のデータの送受信&通話が可能になってるとか、 飲食店のメニューはテーブルのボタンを押すとホログラフで表示されるとか。 あとはその手の小物ってどんなのがあるかなー。 でもってやはり時代を超えて残る優秀かつ美麗な精密機械もあるわけで、時計なんかは、趣味人はアナログの腕時計とか愛用してたりするのも良いかもしれません。 食器なども現代でも芸術性の高いアンティークなどもありますから、その路線は残しておきたいです。 どれだけ年月が経っても、そういった建物や街並みは残っていて欲しいですし、文明の隆盛と衰退を繰り返して、ようやくそのことに気付き始めた時代、ということでいかがでしょうか? |
キカイテンシ |